嵐月 試釣会
全国のへら釣りファンの皆様へ、こんにちは!
宇都宮のへらぶな小僧 やしろです。
今回はSHIMANOさんより新しく発売されました

「嵐月」の試釣に椎の木湖へ行って参りました。
NEWロッド嵐月この竿がどの様な調子か参考になれば幸いです。
さあ早速事務所でシマノ社員さん及び

シマノインストラクターの伊藤さとしさんから朝の説明を受け

いざ試釣へ行きましょう!
そうですね~、長い竿から徐々に短くしていきましょう。

まずは16.5尺から
こちらの竿は、振った時、凄く先に抜けている感覚がありますね~
なので若干ですが元に重みを感じます。
振り込みの際はそっとエサを送ってあげるという感覚で
振り込みたいポイントに精確に振れますね!
これなら沖の浅ダナ、はたまた沖の底釣りなんか凄くオススメです!

さあ次は15尺
こちらの竿は16.5よりも、もっと張りがありますね!
掛けた時も「グッ」っと力をいれグイグイ引ける竿だと感じました。
なのに沖で「スクッ」っとへらが浮く
この竿はチョーチンがオススメだと思います!

さあ次は13.5尺
こちらの竿は4継ぎの最長竿なので
若干柔らかいのかな~と思ったのですが、
ぜんぜん!!穂先が短めの設定なので、そこまでの丸さは感じませんね~
ホント15尺を短くした感じです!これもグイグイ系ですね!

他社さんも思い思いにNEWロッドを体感しておりますね~
そして10.5尺を最後に振らせて頂きました。
こちらの竿は13.5尺ほどピンピンしておらず、
曲げたい分だけ自分の力を入れるとその様に曲がってくれる
不思議な感触を感じました。これも恐らく穂先の
設定ありきだと実感しました!

一通り振りたい竿を振り次はデスク上での講習会です。
そう、嵐月の血統は、けして嵐馬に直結するものではない事。

今回の嵐月の血統はどのようなものなのか?
分かり易くいうと、嵐水と朱紋峰攻を掛けて2で割った感じと仰っておりました。
確かに硬さ、デザインの中で、うまく差別化してるとおもいますね
そしてこの45cm刻みの必要性

単純に浅ダナの20cmのハリスを2cm詰めても
深ダナの70cmのハリスを2cm詰めますか?
気難しい事をするのじゃなくて、大胆に釣るレンジを変え
釣りを簡単にしましょうよ!という意図が尺45cm刻で作りあげた事に伝わります。

そして最後に「切り込み寸法の変化」
どうしても竹竿なんかは一番いい竹の部分を使いたい為
9尺2寸とか、12尺一寸とかちょっとハンパになったりしますよね?
それをカーボンで具現化しようではないかという根端でございます。
そこで、穂先を短くしたり、チューブラーにしてみたりと
様々な変化を加えて他の竿との差別化を図っているのだな~と
実感しました。

今回のNEWロッド嵐月、
勿論、好みがあるので好き、嫌いは出てくるでしょう
しかし万人に受ける竿が必ずしも最高の竿なのか?
その時その場所で1人1人が風情を感じ使える、愉しめる竿なんだな~と
僕にはそう感じました。
皆様も是非NEWロッド嵐月、
ご自分の手のひらでそっと包み込み
その味を味わってみてはいかがでしょうか?
当店では嵐月、全ラインナップ揃えております。