筑波流源湖へ初春の底釣り!
全国のへら釣りファンの皆様へ、こんばんは!
宇都宮のへらぶな小僧 やしろです。
今週の火曜日に筑波流源湖へ行って来ました!
今年初の流源湖ですね~
初春を感じに毎度お馴染み両グルテンの底釣りで楽しみたいと思います~
もうすっかり暖かい日も続くようになって、いよいよ春の到来ですね(笑)
ワクワクが止まりませんよ~(笑)
さあ小僧は新桟橋の端っこ東向きに着席です。
18尺の底釣りでスタート! 針は軽量極みヤラズ6号 ハリス0・4号 長さ47~55センチでセット
浮きは「りきや厳寒期底パイプ15番」
エサは凄グル50ccとグルテン四季を50ccそして
粒戦細粒をパラパラとふりかけた感じで仕上げていきます。
これに細粒をパラパラっと
今回はOZK様、当店スタッフ高野で釣行です。
今日は天気が良すぎて最&高でございます!
さあ、釣果もついてくるかな?
まずは一投!今日のパターンを見つけていきましょう!
エサをどんどん打っていきますが、いかんせんアタリが続きません焦
どうしてもサワリからアタリまでの連動性が乏しいです、、、
そこでハリス長を57~65へ一気に伸ばしてエサの落下速度を遅らせ
少しでも魚に興味を示させます。ただ、状況は全然変わりません焦
「朝のうちはちょっと底付近のへらは活性が鈍いかな~」と思いつつ
自分の経験上、春の底釣りは午後から尻上がりに良くなる感じがあったので
この状況を我慢してポツリポツリでも釣っていこう思いました。
ただやはり連動性ないので、エサを新しく作ります。
比較的軽めのブレンドで、わたグル50ccとアルファ21を50ccで細粒パラパラ
これで、ハリスも長いしエサも軽い「どうだ!?へらちゃん!」って感じで攻めますが
一向に変わりません。なので、すぐ一番初めのセッティングにエサもハリスも戻し
パターン的にはやはり寄りが乏しいので、しっかりサワった直後に返して「チクッ!」
っと入ったやつは確実に乗ったのでそれに的を絞り
午前中、お昼まででやっこら9枚です泣
そしてランチターイムのお馴染みポークランチボックス
これでパワー全開空振り上等で後半スタート!
午後からは、やはり思惑通りにちょっとずつアタリが増えていきます。
絶対数が増えたのか、返して「チクッ」は勿論の事、ナジミきってすぐ
モーション無で「ツッ」っと入ったりと徐々にアタリ数が増えていきました。
エサのタッチはもっちりペチョって感じですかね~
エサの大きさは小指の半分位ですね~ それ以上大きいと不思議とアタリませんでした。
一番の地合い所は2時半を過ぎてから!が一番アタリが多かったですね~
納竿時間に近づくにつれて型も大きくなっていき
なんやかんやで釣果27枚で終わる事が出来ました~ はあ~ 疲れた。。
今回の釣行は午後地合いを信じ、諦めずに浮きに集中し、
エサの大きさ、空振りの後のエサ付け、サワリからのアタリの見逃しに注意を
払って何とか仕留められた枚数になりました!
自分的には途中強風に煽られ、アタリが読みづらい一場面があり
眼精疲労&肉体疲労MAX状態だったので、満足出来た釣行となりました!
皆様も春のへらぶな釣り、これからばバンバン釣れるようになりますので是非行ってみて下さいね~!